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素朴な疑問から、技術的な質問まで、あらゆるベビー用品の「?」を解決いたします。




2018年08月18日23時34分

● 購入前の商品選びから、購入後の上手な使い方まで、はば広く活用できるFAQ集です。
● 皆様からお寄せ頂いた質問メールは述べ15000通を超えました。
  こだわって、とことんお客様と取り組んだ記録がいっぱい盛込まれていますので、
  カテゴリーと検索をうまく活用してお役立て下さい。
  (解説用に画像を用意しているものは、質問の文字列がリングボタンになっています)
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No.0199 Question
ベッド型とイス型とどちらが良いのでしょうか?
Answer
ベッドタイプは、その姿勢から、快適なのは間違いないのですが、絶対的な安全性能を実現するには、イス型後ろ向き着座に比べリスクがあります。最も衝撃が激しく、死亡事故も多い正面衝突時に、弱い赤ちゃんの体を支えるのが「側面部」だけになるからです。
後ろ向き着座だと「背もたれ」全体で受け止められます。ただし普段の姿勢はラクではありませんね。頭が大きく、首の弱い赤ちゃんを傾斜のあるところにすがらせて姿勢を維持するためには、適切な角度の設定と体に合ったインナークッションで体や頭部を支えてあげなければなりません。それが適切に行なわれないと気道の圧迫による血中酸素濃度の低下、さらにはそれらを原因とする突然死の恐れさえ指摘されています。後方からの追突による頚部の損傷も懸念されています。
★★★事故時の「安全性」というのは、必ずしも「生理的安全性」や「快適」と一致しません。カーシートは、弱く無防備な赤ちゃんを、事故の瞬間を常に想定して身構えて完全に拘束しなければならないのですから、ラクなわけはないのです。「安全」と「快適」は、言いかえれば「束縛」と「解放」の関係でもあり、両立は難しいということをユーザーも理解していないといけないでしょう。★★★
メーカーが「安全」をどう解釈するかで商品の内容が変わってきます。何が良いかを選ぶためには、「安全」と「快適」をどのようなバランスであなたが要求するかで変わってきます。私の場合、「快適性能」を優先される方にはベッド型を、使用頻度が少なく、乳児期の快適度はあまり問題にならない方や、世界標準の安心感を求める方には、イス型をお勧めしています。ちなみにベッドタイプもベッド状態で使用するのは、体重8キロまでですから、6ないし9ヵ月くらいで、イス状に切り替えて使用することになります。以降は両者の区別はなくなります。

No.0197 Question
子供が4歳で106cm、15kgです。レカロスタートECとマシュマロジュニアDXで迷っています。
Answer
体格的にはアップリカのチャイルドレカロはインパクトシールドが無駄になるので、おっしゃるとおり、レカロスタートECとマシュマロジュニアDXあたりが候補になりますね。
商品の構造、衝突実験による検証とその評価においては、同じ土俵でのデータはないものの、レカロスタートECの方がおすすめです。レカロスタートは、カーシート先進国のドイツをはじめとするヨーロッパで高い評価を維持しています。あちらでは毎年のように安全性の検証テストが繰り返され、その評価が悪いと商品生命を奪われるほど市場的に致命的な打撃を受けます。その中でつねに高い評価を維持していることで、販売店としても安心しておすすめできます。
頭部のサポート性能に一抹の不安がありましたが、ヘッドレストが標準装備になったことで、安心感がさらに高まりました。ただし、このヘッドレストは幅がやや狭いので、窮屈感があるとも言われます。寝てしまった時にはいいのですが、普段は邪魔に感じるかもしれません。脱着は出来るので、様子を見てご利用いただきたいと思います。
シートの構造も全く違います。触ってみると良くわかりますが、一般のジュニアシートはプラスチックの土台に薄いウレタンを張って生地をかぶせているだけ。座り心地や蒸れ対策は、無いに等しい状態です。それらでも意外と子供は文句を言わないものですから馴染む事は出来るでしょう。しかし、より良いものをと思えばレカロなどは最高の座り心地を約束してくれます。アルミフレームに特殊ネットを張り、生地を被せているので耐圧が分散でき、しかも蒸れが放散しやすい構造です。
マシュマロジュニアDXも抜群に良いクッション性能のおかげで座り心地はよい方です。頭部のサポート性能も良いので、安心感はありますが、クッション性をウレタンを厚くすることによって得ているので、夏場は蒸れやすくなります。肌が弱くアセモが出来やすいようなお子さんなら、やはりレカロが良いでしょう。
レカロスタートECの生地が多少劣るという点は、海外製品にはありがちなことで、特に意識する必要はないかもしれません。日本で高級なカーシートと言うと、生地もそれにしたがって高級なものを使うのが通例ですが、海外ではそういう繊細な意識はありません。表面的な部分よりも本質的なものに徹底的にこだります。そこからさらに表面的な部分にまでもこだりを求めるのは日本人独特なもの。見た目を重視する日本人にとっては、ちょっと物足りなさを感じるかもしれませんが、これもよ〜く見比べてみれば感じるという程度です。内容が濃い商品ですからその部分を重視していただければと思います。
★★★最後に、どんな優れたカーシートでも使い方で威力は半減します。★★★
きちんとした使用を都度チェックしてあげるのはなかなか面倒なものですが、よろしくお願いします。
・腰を深くして座らせて、腰の部分のベルトは短めに絞り、左右の腰骨にベルトがあてる。
・肩ベルトは首にかからず、首の少し下から肩の鎖骨を通る高さになるようベルトガイド位置を微調整する。
・ベルトはひねらず、たるませず、きちんと締めた状態にして子供を慣れさせる。
この点を注意していただければ、製品はいかんなくその威力を発揮します。まぁ、できれば威力を発揮する場面には遭遇したくないですけどね。

No.0188 Question
チャイルドシートの取り付けを専門の方にしてほしいのですが、お願いできるところはあるのでしょうか?
Answer
チャイルドカーシートの取り付けは確かに「簡単」とは言い切れない部分がありますが、取り付けを委託できる機関やお店は基本的にありませんので、頑張ってトライしてみてください。大手メーカーのものなら取り付け解説ビデオもありますから、まずそれを見て、よくわからないところは説明書で確認すると良いです。
★★★カーシートの取り付けは「運転者」である親に取り付けの義務が生じますので、親がわが子のためにきちんと把握しておくことが大前提です。★★★
私としては出来ることなら購入されるすべてのお客様に立ち会って、取り付けもしてあげたい気持ちですが、実際は地元の一部のお客様に限られてしまいます。
チャイルドシートの着用義務化は、あくまで使用する親が責任を持って商品にあたりましょうという、指導的法律でもありますから、販売店が取り付けてあげればいいというものではありません。逆手にとって「取り付けはしない」と取り付け作業を拒否する販売店が多いのもどうかと思いますが、取り付け状態を普段確認できるのは当事者のみですから、運転者が学び練習して取り付けをマスターすべきであることは確かでしょう。
チャイルドシートの取り付けを適切に指導できる指導員が極めて少ないのは残念なことです。が、カーシートの取り付け自体もメーカーの努力で簡略化が進んでいますので、一層の改善を期待したいと思います。

No.0175 Question
アップリカ チャイルドレカロと、コンビ プリムジュニアでは、どちらがおすすめですか?
Answer
価格帯が違うので比べるのも酷なのですが、圧倒的にレカロの方が優れた商品です。話せば長くなりますが、チャイルドレカロは「レカロスタート」というドイツ製のシートをベースにしています。レカロスタートはヨーロッパで行われている衝突実験テストでの評価もすこぶる高く、何度も1位になっています。
ピレリーマット(タイヤメーカーのピレリの特許の特殊マット基材)を使用した世界的にも秀逸なマット構造の、蒸れにくく体圧分散性の高いシートで、ドイツ脊椎健康推進協会(AGR)の認定を受けた世界で最初の製品です。体をサポートするための調節機構も、背もたれの高さ調節が11段階(200mm)、ショルダーサポートの幅調節が3段階(80mm)、シートクッションの深さ調節が6段階(70mm)、リクライニング2段階、と類を見ないほど細かくワイドに調整可能で、マニアの触手をくすぐります。
プリムジュニアもシンプルな構造で軽く扱いやすさではとても優れていますが、細かい内容はかなり違います。一番わかりやすい点ではすわり心地でしょう。触って比べるとすぐにわかります。生地に裏張りしてある薄いウレタンの下はすぐに樹脂ボディのプリムキッズと中空構造のレカロでは雲泥の差があります。
子供が小さいうちは意外と馴染みやすいので、すわり心地が悪いとはそうそう言いません。どのくらいのレベルを望むか親の気持ち次第です。しかし、長く使うものですから、子供にも満足して乗ってもらうには、投資しても高いものにはつかないでしょう。

No.0167 Question
2点式(ELR式・自動巻取り方式)のシートベルトではカーシートが使えないって本当ですか?
Answer
2点式(ELR式)は、そのままで取り付けできるカーシートは、ほぼ無いに等しいでしょう。
旧型の高級車やシートアレンジの出来るワゴン車によく見られますが、最近の車の場合、2点式(ELR式あるいは手動)と3点式(ELR式)が併用の座席もよくあります。完全に2点式(ELR式)のみしかない座席だとすると、かなり厄介です。(ただ、そういうケースは珍しいです。2点式は9割以上が手動調節タイプなので。)
カーシートによく付属で付いているロッキングクリップという金具がありますが、これを、シートベルトをいっぱいに引き出して金具に絡め、ELRを効かなくしてしまうことによって固定できる場合があります。ただし裏技に近く、なかなかやり方が困難です。それでも、頑張って要領を取得していただければカーシートが使える可能性がありますので、解説図解をご覧下さい。
この方法で取り付けられるのはアメリカ式ベビーシート全般(コスコ社スーパーキャリー・グレコ社edtなど)のベースを利用するベビーシートと、2点式固定に対応する旧式のチャイルドシートです。旧式のチャイルドシートというのがまた厄介なところですが、まだ、2点、3点両用式のチャイルドシートが、カーショップあたりで比較的安価なものに残っています。
私の方で主に扱っているコンビ、アップリカは3点式に全面的に移行し、紹介ができません。あえて言えば、コンビのネオシスシリーズが3点シートベルトのみ対応機種ながら、実際的には2点固定式なので対応させることができる可能性が高いです。
ベビーシートでは、トミーのベビーシートが正式に対応していますが、これも旧タイプに限って表記があり、現在は安全面の問題で、不可になっています。却って、公式には対応していないかもしれませんがアメリカ方式のものの方が強度的に安心です。
頑張っていろいろな商品にあたってみてください。確実性が欲しい、安全性をおろそかにしたくない、といったことがありましたら、車の買い替えを考えないと解決しないかもしれません。

No.0164 Question
Jフィックスにするかゼウスターンにするか、またグレード選びに迷っています
Answer
「少しでも楽な姿勢で」と思えばJフィックス、ひとり分の面積で収まるイス型で良いものをとおもえばゼウスターンというのが基本でしょう。
Jフィッックスは多分に新生児を意識した商品ですから、ある程度月齢が過ぎてから選ぶ場合には優位性が薄まります。しかし、里帰りや旅行で長距離を移動する機会が小さい頃にあれば、Jフィックスの方が体に負担が少ないでしょう。
マシュマロJフィックスについて、グレード選びはお気持ち一つです。マシュマロJフィックスのシリーズは、当初グレードによって本体部クッションの差別化も図られる予定だったのですが、結果的には、「安いグレードでも安全性を損なわせるわけにはいかない」というメーカー判断で、本体部分の違いはほとんどないことになりました。したがって、マモール類や足カバー、生地の違い程度で、大きな違いはありません。
(しかし、実際には、多少でもよりいいものを、という親心が働いてか上位グレードもかなり受注しています。
2002年以降は新シリーズが投入され、ベビーカーでお馴染みのサーモメディカルシステム搭載モデルと非搭載モデルに分かれますので、多少差別化がすすみます。)
ゼウスターンについても、EG(エッグショック)のあるなしは、体感できるものではなく、運悪く事故がおきた時にその違いが出る可能性がある、と言った程度ですから、予算次第と言うところですが、私なら(一応)EGタイプにするかな、と思います。事故は起したくありませんが、そのための備品ですし、本体内蔵クッションなので、4才近くまで機能することを考えると、さほどの価格差ではありません。
ただし、ゼウスターンの回転機構は、そんなに便利ではありませんので(前向きから回転させる時に操作が固いため)、普段使用する機会はあまりなさそうだということを踏まえてお願いいたします。

No.0163 Question
カーシートですが、イス型にするか、ベッド型にするか、選ぶ際のポイントは?
Answer
チャイルドカーシートを選ぶときのポイントはかなり多いものです。お子さんが生まれてからカーシート選びをする場合は、お子さんの発育状況も気になるので、余計に悩んでしまう方が多い様子。出産前では役立ちませんが、産後、検討される方のためにお子さんのタイプも踏まえたカーシート選びのポイントをピックアップしてみます。後半は車のタイプによる選び方の例です。
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<ベッド型の方が適当と思われる「赤ちゃん」の例>
 ・体格的に標準かやや小さい方である
 ・少し病弱な気配がある
 ・ぽちゃぽちゃっとして、体も柔らかい
 ・体を反らしたり、足を強く突っ張ったりはあまりしない
 ・固太りタイプとは思えない
こうした赤ちゃんは、イス型だと体が沈んでかわいそうに思うことがあります。体格が小さめの方が、長くベッドスタイルで使用できます。
<イス型でも問題のなさそうな「赤ちゃん」の例>
 ・体格的に標準かやや大きいくらいである
 ・親も体格が良く、成長が早そうな気がする
 ・生まれてまもなくから、首を自分で動かし、首のすわりも早そうである
 ・体を反らして激しく泣いたり、足を強く突っ張るタイプだ
 ・どちらかといえば固太りタイプだ
上記の例の赤ちゃんは、多少傾斜がきつくてもからだの筋力の支えがしっかりしているので、馴染みやすいです。
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<イス型より、ベッド型が適当と思われる「車」の例>
 ・乗用車のシートの傾斜(おしりの窪み)がきつく、イス型では背もたれが立ちすぎる懸念がある
 ・車内のスペース、座席数に余裕がある
イス型に移行した際の傾斜のきつさは気になりますが、出来るだけベッドスタイルを長めに使うことで、良しとするしかありません。イス型でずっと不自由するよりはましというところ。
<イス型でも問題の少ない「車」の例>
 ・シートがフラットで特に傾斜はきつくない
 ・イス型を緩やかに設置できる前後のスペースがある
 (後ろ向き設置は意外と場所を取るものです。普通車以上が望ましいです。)
<明らかにイス型の方が適当と思われる例>
 ・すでに体重が8キロ近い、あるいは成長が著しく早い
 ・二人分の座席を必要とするべッドタイプでは、設置スペースがない
 ・ベッドスタイルにすると家族全員が乗れなくなる
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<どのタイプにしてもなかなか気を使う例>
 ・体格的はとても良いのだが、太り気味で、お座りが遅く体がしっかりしない
 ・車のシートの傾斜が大きい
上記の2つが重なると、どんなカーシートを持ってきても1歳くらいまでの間苦労することになります。本格的な活用は進行方向前向き使用が出来る1歳以上を待つ覚悟がいります。
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以上、参考にされて、どの部分に該当する項目が多かったかで、適正が判断できるかも(?)しれません。参考になれば幸いです。


No.0161 Question
カーシートの新生児用インナークッションだけ買えますか?
Answer
なんでもない底上げクッションのように見えるカーシートのインナークッションでも、本体に適合する形状と素材を吟味して作ってあります。その上で安全基準の適合テストも受けているため、カーシートの大切な構成パーツになっており、汎用品が出ていません。メーカーから取り寄せたいと思っても、適合しないカーシートへの誤使用を避けるため、別途供給はほとんどしていないようです。
また、インナーはあまり長く使用するものではありません。体格が大きくなっても使用を続けると収まりが非常に悪く、体がずれやすくなります。ある程度月齢がすすんでいるなら、外してみて胸のパットがあごにぶつからないか、肩ベルトの位置が適正か確認し、問題なければ、外してご利用下さい。体重としては7キロを目安にほとんどのインナーは取り外すことになります。
イス型カーシート用の上半身のインナーは、U字をひっくり返したような形のヘッドレストがたくさん出回っていますので、汎用品で交換が可能です。固定の仕方がまちまちで、うまくいかない可能性はありますが、当座はしのげるでしょう。

No.0160 Question
アップリカ、コンビのネオシスファースト、リーマンで商品の選択に困っています。解説を。
Answer
●アップリカ マシュマロJフィックス
この商品は、カーシートの世界では、特異な商品であることを認識下さい。世界基準では、カーシートは新生児用からほとんどイス型で、一部の未熟児や、障害児用以外にベッドタイプはありません。そんな中で、なぜアップリカがベッドタイプを作っているかは、FAQコーナー(カーシート全般・アップリカカーシート)で解説していますので、是非あわせてご覧下さい。
正直言ってベッドタイプには正式な安全基準がありません。そのため2003年の安全基準をとるときもずいぶん苦労したようですが、国土交通省と何度も折衝し、試験も繰り返して、結果2003年対応相当品と認められました。ベッドタイプでは2003年基準をクリアできないだろうと言うのが業界の予測だったので、ずいぶん頑張ったのだろうなと思います。実際取り付けに携わってきて、今までのものとはまったく違う安定感を感じます。
「安全基準の認定」と、チャイルドシートアセスメントに見られるような「評価」とは似ていながら別の事柄ですので、アセスメントを、まだ受けていないJフィックスなどは、どういう評価かはわかりません。また、評価を受けるにしても、現時点では、イス型に変形させての試験しか基準がないので、ベッドタイプの安全性は公の評価がしにくいだろうと思います。ともかく2003年基準の「認定」を受けたからには、必要充分な(しかもほぼ世界レベルの)基準はクリアしているということですから、安心していいと思います。
ネックとしては、さまざまなプロテクターがついているので、姿勢はラクだが、拘束感はままある、ということ。そしてベッド時にシートベルトが赤ちゃんの上を通るので、少し邪魔ということ。(しかしこのベルトの効果は、衝撃時に絶大なので譲れない)この商品を選択するときに大事な要素となるのは、
・ぜひとも赤ちゃんを寝かせたラクな状態で乗せてあげたい
・乳児期前半に、外出機会がたくさんある
・ベッドタイプでも邪魔にならないスペースが車にある   ・・・などです。
こだわりがなければ、高い買い物をする必要はありません。多くの方が「寝かせてあげたい」その気持ち一つで購入している様子です。
●コンビ ネオシスファーストシリーズ
イス型の世界基準をベースにカーシートを開発しているのがコンビ。ネオシスファーストシリーズはいち早く2003年の安全基準をとった製品で、シェアも大きいです。
ただし、イス型にこだわる割には2点固定式で、取り付けも相変わらずややこしくコツを要します。実績もあるので勧めやすい商品には違いありませんが、取り付け時にはよく研究して、要領を把握してください。きちんと取り付けすれば、なるほどと思わせる安定感を得られますが、手順は間違えなくても力不足や要領をつかめなかったために、本来の安定感を得られず使用を続けている方も多数いらっしゃる様子です。(詳しい解説はFAQコーナーの「コンビカーシート」にあります。)イス型なので、どうしても新生児を乗せるとホールド性に欠け、不安に思うお客様が多いです。首が安定しないうちは、あまり使用しない方が無難でしょう。2〜3ヶ月くらいから使用をはじめたら違和感は少ないです。「安全なはずだが、安全に見えない」というのが新生児にとってのイス型シートです。乳児期前半はあまり外出しない、と言う方にお勧めします。
また、適合車種が多いので、他のカーシートがなかなかつかなくて困っていたユーザーには救いとなることもあります。アップリカのようにレッグサポートがないので、座面の高さが適合性に影響しないものの、衝撃時のシートの挙動はある程度覚悟しないといけません。車のシートは所詮クッションですから衝撃時には、車のシートにめり込みます。車のクッションのコシによっても、安全性能にも影響が出るということです。
ちなみに、良く似たシリーズで「ハピオス」というのが安く出回っていますが、肝心の角度調節アダプターが簡易版(本来3段階なのが2段階であまりリクライニングしない)になっていたり、安全な設定角度を確認するチェッカーが省略されたりで、新生児からの使用を目的とし、負担の少ないぎりぎりの設定を必要とする方には、不適当です。取り付け解説ビデオが省略されているのも残念です。3〜4ヶ月以降、セカンドシート的に使用するのには良いでしょう。
(お客さまのご要望だったのでコンビのカーシートはあえてネオシスファーストをご紹介しました。コンビからはさらに安全性を向上させた最新機種ゼウスターンも発売されています。念のため・・。)
●リーマン ピピデビューフィットシェル
イス型で、最も理にかなった取り付け方を実現したのがこの商品です。
車のシートベルトを赤ちゃんの頭部サイドに引っ掛けるので、衝撃時の挙動を最小限に出来ます。(本当は開発時はサイドではなく、頭頂部にホルダーがあったのですが、日本の車のシートベルトが短くて、あまりに適合車種が少なくなったので、サイドに移動しました。それでも効果はかなりの物です。)また、この仕組みは車のシートのクッションの良し悪しに影響を受けません。進行方向前向きのときも、シートベルトを3点固定方式で利用するので、衝撃時の挙動は最小限です。
しかもこの方式は、取り付けが簡単で、力もあまりいりません。多少緩めにしかつけられなくても、意外と衝撃時の挙動は少ないというのも特徴。新生児用のプロテクターもホールド性の高いものです。
デメリットは後ろ向き取り付け時に、シートベルトが邪魔になって赤ちゃんの乗せ降しがしにくいので、室内側からしかお世話が出来ない点です。イス型全般のデメリットである「新生児を乗せたときの(親の)不安」は、同じようにあります。角度があるのでやむを得ないですね。
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書けば、きりがないほどいろんな観点があります。それぞれに一長一短あるので詳しく知れば知るほど、迷ってしまう部分もあります。ただし、私が扱っているものには、それぞれに裏づけがあるので、内容を知って選べば、失敗はないと思います。

No.0147 Question
カーシートを使う時、休憩時間の間隔はどのくらいがいいのでしょう?
Answer
これは、はっきりとした目安を把握していません。個人的な意見としてアドバイスします。
赤ちゃんは新生時期、乳児期は、内臓がまだ定位置に定まっていません。そのため、長時間同じ姿勢で振動を受け続けていると、腸ねん転(腸がねじれて閉塞する)などの思わぬ事故に遭遇することがあります。
また、イス型ベッド型に限らず、首が完全にすわるまでは頭をつけた状態でカーシートに乗りますので、大人と違って車の振動が頭部にもダイレクトに響きます。2ヶ月以内の赤ちゃんはなるべく外出を避け、移動の際は連続使用を30分以内に留めることが望ましいです。以降も6ヶ月くらいまでは極力長時間の走行を避けましょう。
6ヶ月以上になっていれば、かなりしっかりしてきますので、機嫌がよければ、1時間に1回程度カーシートから降ろして体をほぐしてやることで、遠距離ドライブもこなせるようになります。

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